【稲沢市不動産】誰も住まなくなった実家 どうする??
【稲沢市不動産】誰も住まなくなった実家 どうする??
稲沢市、清須市の不動産売買専門店 ハウスドゥ 155号稲沢(株)不動産トータルサポート、代表の渡邉友浩です。
以前、インスタグラムに投稿した内容をこちらのブログにもアップさせて頂きます!!
相続が発生して、実家が空き家になった!このようなご相談はよく頂きます。
みなさんは、親が亡くなった後、実家をどうするか。考えられたことはありますか?
この投稿では、ご両親がお元気なうちにやっておくべき準備についてお話をします。
【STEP.1】将来、実家を継ぐのか、畳むのかを考える。
【STEP.2】親や兄弟と『実家』について話し合う。
【STEP.3】親の財産を把握しておく。
【STEP.4】親に『終活』をすすめる。
将来、実家を継ぐのか、実家を畳むのかを考える
この投稿をきっかけに、実家を畳むのか、それとも実家を継ぐのかを一度考えてみてください!
親や兄弟と『実家』について話し合う。
親の死後の実家について以下のような意向をしっかりと聞き取り、話し合っておくと良いでしょう!
親の意向:誰かに住んでもらいたいのか。死後どれぐらいの期間をおいて処分したら良いか。
兄弟姉妹の意向:Uターンや実家を継ぐ可能性の有無。
ご自身の意向:Uターンや実家を継ぐ可能性の有無。
親の財産を把握しておく。
所有している不動産が、実家以外に山林や農地を所有しているケースもあります。
親の財産を把握しておくことで、相続が発生した際に不動産情報や預金口座の情報が分かればスムーズに手続きができます。
親に『終活』をすすめる。
親にエンディングノートの活用をおすすめしてください。
エンディングノートとは、ご自身の終末期や死後に、家族が手続きを進める際に必要な情報を書き残しておくためのノートです。
延命治療の可否や葬儀、お墓に関する希望、資産の情報を書いてもらってください。
※エンディングノートは遺言書とは違い、法的効力はありませんが、親に財産や葬儀についての考えを整理してもらうには最適です。
以上、ご両親がお元気なうちにやっておくべき準備について投稿させて頂きました。
ご参考にして頂ければ幸いです。
【ハウスドゥ155号稲沢(株)不動産トータルサポートの不動産売却得意エリア】
稲沢市、清須市を中心とした西尾張全域
【ハウスドゥ155号稲沢(株)不動産トータルサポートの不動産買取可能エリア】
稲沢市、清須市を中心とした愛知県全域
商号 ハウスドゥ 155号稲沢(株式会社不動産トータルサポート)
代表者名 代表取締役 渡邉 友浩
所在地 〒490-1313 愛知県稲沢市平和町横池砂田288
電話番号 0567-69-5665
FAX 0567-69-5532
定休日 毎週 水曜日
営業時間 10:00~18:00
事業内容 土地、中古住宅、新築住宅、中古マンションの売買仲介
土地、中古住宅、中古マンションの買取
稲沢市、清須市の不動産売買専門店
このブログの担当者 渡邉友浩
株式会社不動産トータルサポート代表取締役
ハウスドゥ155号稲沢、ハウスドゥ家・不動産買取専門店 155号稲沢、ハウスドゥ愛西、ハウスドゥ弥富・佐屋を運営しています。
岐阜県出身 南山大学法学部卒 業界歴 24年
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